信頼と実績による、安心・安全な耐電圧試験


柳川電設では、労働安全衛生規則第351条「事業者は絶縁用保護具等については6ヶ月以内ごとに一回、定期的に自主検査(外観点検及び耐電圧試験)を行わなければならない」という法令に基づき、耐電圧試験を請け負っております。
電気工事(電設工事)は大変危険性の高い業務です。
だからこそ、お客様に心から安心して試験をお任せいただけるよう「親切」で「丁寧」なご対応を心掛けております。
かんでんエンジニアリング様の耐電圧試験請け負いの実績もございますので、安心してご依頼下さい。
また、お客様のご面倒や無駄をできるだけ無くすよう、「訪問での作業」「短期間での試験完了」を心掛けております。
保護具の面倒なご送付や、何日もかけての試験による作業遅延を避けるため、弊社作業員がお客様先へお伺いし、一日で作業が完了するよう数人がかりで耐圧試験業務にあたっております。
保護具の他、高所作業車や高圧の絶縁操作棒などの耐電圧試験も承っておりますので、ぜひ一度、柳川電設へお問い合わせ下さいませ。

保護具耐電圧試験品例

安全帽、絶縁用ゴム長靴・ゴム手袋、高所作業車など

試験内容

高圧電圧絶縁用保護具・防具の耐圧に関しましては、10000ボルトを1分間加え、電圧に耐えられるかお調べいたします。
既定の電圧値に達してから1分間連続して試験を行い、損傷やその他異常がないかを検査致します。

外観検査

耐電圧試験

試験請け負いの流れ

1 お問い合わせ
まずは、お電話(06-6326-4898)もしくは、お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせ下さい。
※ お電話は14:00以降の受付となります。あしからずご了承下さい。
2 お見積もり(無料)
所在地・試験品・数量などをご確認させていただき、お見積りを無料でお出し致します。 
3 現場試験日程打ち合わせ
お電話で、実際に耐電圧試験を行う日程のお打ち合わせをさせていただきます。       
4 現地試験作業当日
2〜3人体制(200~300点ほどの場合)現地までお伺いさせていただき、一日かけて試験を行います。
できる限り一日での作業完了を目標に、訪問人数などを調整させていただきます。